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「持続可能な京都観光を推進する優良事業者」として表彰

オーバーツーリズムが大きな課題となっている近年、京都市様では「持続可能な観光」をこれまで以上に進めていくために京都観光行動基準(京都観光モラル)を定め、それに沿った取組を推進しており、その中でも他の事業者様の参考となるような優良な取組を行った事業者のひとつとして弊社がこの度、令和5年度「持続可能な京都観光を推進する優良事業者」として表彰頂ける事となりました。

観光客のゴミ問題を解決する為の一助になればと京都市様に毎年寄贈させて頂いている「スマートごみ箱」や、日々の廃棄物処理業務を通じた環境整備、環境保全活動がご評価頂けたものと大変光栄に存じます。

今後も持続可能な京都観光をサポートできるよう、微力ではございますが様々な取組に努めてまいります。

2024年1月19日

「これからの1000年を紡ぐ企業」に認定されました

京都市様では「京都市ソーシャル・イノベーション・クラスター構想」を推進しており、社会的課題をビジネスで解決する事や、社会的課題を生まない新しい商品やサービス、あるいはシステムを生み出す事で持続可能な社会の構築に貢献し、ソーシャルイノベーションに取り組む企業を「これからの1000年を紡ぐ企業」として認定しておられます。1000年先に続く持続可能な社会を形作っていく企業を後押しし、京都でソーシャルイノベーションに取り組む人々が集う社会基盤を創り上げていくことを目指しておられます。

 

その企業のひとつとしてこの度、弊社も認定されましたのでお知らせ致します。

2024年1月17日に京都産業会館ホールにて認定式が行われ、出席させて頂きました。

 

また今回この認定を受けたことにより規定を満たした為、「きょうとSDGsネットワーク」の一員としても認定されましたので併せてここにご報告申し上げます。

 

これまで弊社が取り組んでまいりました、廃棄物処理業務を通じた地域の環境整備や環境保護・美観保護活動が評価されたものと大変嬉しく、光栄に存じます。

今後も活動を継続し、更に地域のお役に立てるよう精一杯務めてまいります。

2024年1月17日

日刊産業新聞でも弊社が紹介されました

循環経済新聞に続き、弊社が導入した有価物空容器(空き缶ビンペットボトル)を対象とした最新AIロボット選別ラインの記事が、2023年10月3日付日刊産業新聞にも掲載されました。

先に導入した弊社グループ:株式会社石田産業のAIロボット選別施設と同様、このラインにより作業員の少人数化だけでなく、作業全体の効率化、高精度化を実現しております。

人手不足が深刻化する中、本施設での取り組みは多くの企業様がご興味をお持ちになられておられるようで、今日現在までにも多くの方々がご見学にお越し頂いております。

2023年10月3日

朝日新聞にも弊社の取り組みが掲載されました

各メディアにも多く取り上げられております、弊社が京都市様へ寄贈したスマートごみ箱「SmaGo」について、2023年9月22日付朝日新聞京都版、2023年9月28日付朝日新聞滋賀版にも掲載されました。

オーバーツーリズム問題もあり、観光地でのゴミ問題は大変注目されているところであります。

その解決の一助になれば幸いに存じます。

(スマートごみ箱について詳しくは弊社ホームページニュース2022年12月22日記事及び2023年3月16日記事をご参照下さい)

2023年9月28日

循環経済新聞に弊社AIロボット選別ライン記事掲載

今年8月に有価物空容器(空き缶ビンペットボトル)を対象とした最新AIロボット選別ラインが弊社草津リサイクルセンターに導入されました。

その記事が2023年9月25日付循環経済新聞に掲載されましたのでお知らせさせて頂きます。

先に導入した弊社グループ:株式会社石田産業のAIロボット選別施設と同様の技術を用いており、このラインにより作業員の少人数化だけでなく、作業全体の効率化、高精度化を実現しております。

2023年9月25日

京都新聞に弊社の取り組みが掲載されました

京都市様と協定を結び、観光地のゴミ問題の解決と美観保護に役立ててもらおうと弊社から毎年数台ずつを寄贈させて頂くことになった、スマートごみ箱「SmaGo」について、2023年9月22日付京都新聞に記事が掲載されました。

観光客の多い場所で実際にスマートごみ箱をご活用頂けており、弊社としても大変嬉しく思います。

オーバーツーリズム問題の対策の一つとしてもご注目頂けているようで現在、各社テレビ局などからも多数の取材を頂いております。

お客様、地域の皆様のお役に立てるよう今後もこの取り組みを続けてまいります。

(スマートごみ箱について詳しくは弊社ホームページニュース2022年12月22日記事及び2023年3月16日記事をご参照下さい)

2023年9月22日

林野庁から「グリーンパートナー2023」に認定されました

弊社はこれまでも様々な二酸化炭素削減活動を行ってまいりましたが、その中で一般社団法人滋賀県造林公社様から継続して購入し毎年無効化するJ-クレジット50tについてその取り組みが評価され、この度、林野庁から「グリーンパートナー2023」に認定されました。

 

林野庁ウェブサイト https://www.rinya.maff.go.jp/j/kikaku/forest_co2_challenge/2023gpl.html

日本の国土の3分の2を占める森林を適切に整備・保全することは、森林の二酸化炭素吸収量の確保・強化を推進し、2050年カーボンニュートラルの実現に繋がります。

J-クレジット購入を通じて地元滋賀県の森林整備のお役に立てればと願っております。

2023年8月1日

「災害への備え」コラボレーション事業に賛同

「災害への備え」コラボレーション事業とは、1923年に発生した関東大震災から100年の節目を迎える2023年を、首都直下地震や南海トラフ地震等の来るべき巨大災害に対する我が国全体の備えを一層強化する機会と捉え、内閣府と民間企業等がコラボレーションする事により、国民の防災意識を高め、日常生活における「災害への備え」を促進する事業です。

これに弊社も賛同し、この度、本事業の賛同企業の一つとして登録されました。

 

内閣府ホームページ https://www.bousai.go.jp/kantou100/sonae.html

 

これまでも弊社は各行政の災害訓練、災害廃棄物対応訓練などに参加して参りましたが、今回の登録を機に、本業である廃棄物処理業を通じて弊社の従業員のみならず一般の方々へも防災意識向上と防災活動の普及啓発活動を推進したいと考えております。

 

 

2023年7月28日

イー・コンテクチャー2023年7月号にも記事が掲載されました

雑誌「イー・コンテクチャー」2023年7月号にも弊社グループ:株式会社石田産業に新設した、最新のAI技術を導入した選別施設が紹介されました。

2023年7月25日

京都新聞に掲載されました

2023年7月19日付京都新聞滋賀版にも弊社グループ:株式会社石田産業に新設した、最新のAI技術を導入した選別施設が紹介されました。

2023年7月19日