SDGs達成へ新たな取組・・・チャーガ蜂蜜プロジェクト
弊社ではこれまでも環境関連企業の社会的責任として、またSDGsの達成に向けて様々な活動を行っているところでありますが、この度新たに、「チャーガ蜂蜜プロジェクト(アラスカSDGsプロジェクト)」の支援を開始致しました。
木下カンセーGROUPでは企業活動を通じてSDGs達成への貢献を目指し、様々な取組みを行っております。
SDGs=Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)とは、2015年9月に国連サミットで加盟193ヶ国の全会一致で採択された、「国際社会が持続可能な開発の為に2016年~2030年まで世界全体で取り組むべき目標」です。
「地球上の誰一人として取り残さない」という誓いのもと、達成の為の行動計画として設定された「貧困」「飢餓」「教育」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
あらゆる人が活躍し、働きやすい社内環境の整備
SDGs達成へ新たな取組・・・チャーガ蜂蜜プロジェクト
弊社ではこれまでも環境関連企業の社会的責任として、またSDGsの達成に向けて様々な活動を行っているところでありますが、この度新たに、「チャーガ蜂蜜プロジェクト(アラスカSDGsプロジェクト)」の支援を開始致しました。
健康経営優良法人2021に認定されました
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議※が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を日本健康会議が認定する制度です。
エコっ子フェスティバル
子供たちに環境問題への意識付けと関心を持ってもらう為に「集まれ!エコっ子フェスティバル」をビバシティ彦根にて滋賀グリーン購入ネットワーク並びに滋賀県立大学学生有志が開催し、当日はそのお手伝いをさせていただきました。
イオンチアーズクラブの子供たちと草津市クリーンセンターを見学しました
「イオンチアーズクラブ」は全国各地のイオン様店舗を中心に、子供たちに環境学習を行っているクラブです。今年のテーマはリサイクルということで、当社もイオン草津様よりご依頼を受け、ご協力をさせていただきました。
清潔な生活水確保が困難なカンボジアの村落に井戸を
当社では地球温暖化問題を啓発するために各国の二酸化炭素排出量などが判る「世界環境地図」を独自に作成し、当社のお客様やイベントなどで一般の方々に配布しておりますが、その地図の製作会社が作成代金の一部を利用して、現在も清潔な生活水確保が困難な状態にある、カンボジア王国シエムリアップ州の村落での井戸の設置に活用してくれました。
地球温暖化防止と再生可能エネルギーの利用
BDF100%使用車両が1台増え、合計5台に
これまで㈱木下カンセーでは4台の車両で廃天ぷら油から精製されたバイオディーゼル燃料(BDF)を100%使用してまいりましたが、この12月よりグループの㈱石田産業のゴミ収集車1台もBDF100%で運用を始めることになりました。
省エネのため事務所照明を高効率反射板に切り替え、使用蛍光灯数を半分にしました
当社では省エネ及び二酸化炭素排出削減の為様々な取り組みを行っております。その中で今回は、当社の大津営業所並びに当社グループ:㈱石田産業の本社事務所で使用している照明器具を全て省エネタイプのものに取り替えました。
当社のゴミ収集車両の内3台が排出する二酸化炭素を100%カーボンオフセットしました
皆様もご存じの通り、地球温暖化は昨今の様々な異常気象の原因とされ、我々の生活にも直結した問題となってきております。その中で二酸化炭素は地球温暖化の主要因とされており、その排出削減に向けた取り組みが大企業などでなされ始めております。
マンションでの廃食用油 (てんぷら油)回収を始めました
廃食用油 ( てんぷら油 )の BDF ( バイオディーゼル燃料 )化事業がついに本格化。これまで主としてきた事業所からの排出分のみならず、一般家庭から排出される 廃食用油 を対象に、まずは滋賀県大津市のマンションで回収を始めました。
廃棄物の適正処理とリサイクルを通じて地域の環境整備
地域活動への取り組み
私たちは身近で誰にでも出来る環境活動として、地域での清掃活動を支援しています。周辺道路の清掃活動へ自社トラックを用いて参加。清掃活動への協力は、多くの方に環境問題を理解していただく機会のひとつであると考えます。
廃棄物不法投棄防止運動への参加
当社が所属する社団法人滋賀県トラック協会が県と調停を結び、協会会員による不法投棄の監視活動及び発見時の通報連絡体制を確立したのを受け、当社も廃棄物運搬車両22台に「なくそう!不法投棄」のステッカーを掲げ、協力させていただくことになりました。
2030年までの目標達成に貢献できるよう、改善を続け、取り組んでまいります。