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近江八幡市の粗大ごみ処分ガイド!持ち込み・収集の料金や予約方法を解説
2026-02-20
近江八幡市の粗大ごみ処分ガイド!持ち込み・収集の料金や予約方法を解説
近江八幡市にお住まいで、「引越しで出た家具を捨てたい」「新しいものに買い替えるので古い布団を処分したい」とお考えではありませんか?いざ粗大ごみを捨てようと思っても、「どこに連絡すればいいの?」「いくらかかるの?」と疑問だらけで手が止まってしまうことはよくあります。特に近江八幡市は、他の自治体とは少し異なる独自の収集ルール(電話予約不可などがあるため、知らずに進めると「申し込みができていなかった!」というトラブルになりかねません。この記事では、近江八幡市での粗大ごみの出し方を「持ち込み」と「戸別収集」の2パターンに分けて、手順や料金を分かりやすく解説します。読み終わる頃には、あなたの状況に合った最適な処分方法が見つかり、すぐに片付けをスタートできるようになります。ぜひ参考にしてください。




近江八幡市の粗大ごみとは?





まずはじめに、あなたが捨てようとしているものが「粗大ごみ」に当てはまるかを確認しましょう。

指定袋に入らない大型ごみ


近江八幡市において粗大ごみとは、市の指定ごみ袋に入らない大きさのものと定義されています。具体的には、タンス、ベッド、ソファー、机、布団、自転車、衣装ケースなどが該当します。逆に、分解や解体をして指定ごみ袋(可燃ごみ・不燃ごみ)に収まり、袋の口がしっかり縛れる状態であれば、通常のごみ収集日に出すことも可能です。ただし、石油ストーブやファンヒーターなどは大きさに関わらず、発火の危険性があるため適切な処理が必要です。迷った場合は、「指定袋に入るかどうか」を最初の判断基準にしてください。




処分方法は「持ち込み」か「戸別収集」の2種類

処分方法は「持ち込み」か「戸別収集」の2種類
粗大ごみを処分するには、大きく分けて2つの方法があります。

  1. 清掃施設へ自分で持ち込む(持ち込み処分)
  2. 自宅まで取りに来てもらう(戸別収集)


急ぎや大量処分なら持ち込み


車の手配ができるなら、「持ち込み」が圧倒的におすすめです。予約の必要がなく、自分の都合が良いタイミングで捨てに行けるからです。また、料金は家具などをまとめて捨てても数百円〜数千円で済むことが多く、経済的です。

車がない場合は戸別収集


大きな車がない、免許がない、あるいは重くて運べないという場合は「戸別収集」を利用しましょう。ただし、近江八幡市の戸別収集は「土曜日の午前中限定」であり、さらに「申し込みから収集まで時間がかかる」という制約があります。Sスケジュールに余裕を持って動くことが大切です。




方法①:環境エネルギーセンターへ持ち込む(推奨)





自分の車で運べる場合は、市の処理施設である「環境エネルギーセンター」へ直接持ち込みましょう。最もスピーディーで確実な方法です。

予約不要で直接搬入が可能


多くの自治体では持ち込みにも事前予約が必要ですが、近江八幡市では予約は不要です。受付時間内に現地へ行けば、そのまま受け入れてもらえます。また、祝日もオープンしているため、平日は仕事がある方でも利用しやすいのが大きなメリットです(日曜日と年末年始は休み)。

持ち込み場所と受付時間


持ち込み先は以下の1箇所のみです。

【近江八幡市環境エネルギーセンター】
  住所:近江八幡市竹町1143番地
  電話:0748-38-8110
 受付日:月曜日〜土曜日(祝日も持ち込み可)
受付時間:午前9:00〜12:00
     午後13:00〜16:00
 休業日:日曜日、年末年始
 注意点:搬入の際、「近江八幡市民であること」の確認が行われます。運転免許証やマイナンバーカードなど、住所が確認できる身分証明書を必ず持参してください。

処分手数料と支払い方法


持ち込みの手数料は、ごみの重さによって決まります。

料金:10kgにつき200円

例えば、20kgの学習机を捨てた場合は400円、5kgの布団(10kg未満)でも最低料金の200円がかかります。支払いは、ごみを降ろした後の計量窓口で現金払いとなります。事前に小銭や千円札を用意しておくとスムーズです。粗大ごみ処理券などを事前に買う必要はありません。




方法②:戸別収集を依頼する(予約制)

方法②:戸別収集を依頼する(予約制)
自分で運べない場合は、市に収集を依頼します。しかし、近江八幡市の戸別収集は全国的に見てもルールが非常に特殊です。必ず以下のポイントを確認してから申し込んでください。

注意!電話での申し込みは不可


最も気をつけるべき点は、電話での申し込みを受け付けていないことです。「電話でパパッと予約しよう」と思ってもできません。申し込みは、必ず記録が残る以下のいずれかの方法で行う必要があります。

  1. オンライン申請(PC・スマホから)
  2. FAX
  3. メール
  4. 窓口(市役所環境課へ直接行く)


メール・FAX・ネットで申請


おすすめは、24時間いつでも送信できる「オンライン申請」や「メール」です。申し込みの際は、以下の情報を伝える必要があります。

  1. 氏名・住所・連絡先
  2. 粗大ごみの品目(タンス、ベッドなど)
  3. サイズ(高さ×幅×奥行きを測っておくこと)
  4. 個数

申し込み後、市から「収集日」と「料金」の連絡(返信)が来て初めて予約完了となります。希望日の1週間前までには申し込みを済ませておきましょう。

  1. 申込先:近江八幡市役所環境課
  2. FAX:0748-36-5882


収集は土曜午前のみ・立会い必須


収集のタイミングは、原則として土曜日の午前中(8:30〜12:00頃)」のみです。平日や日曜日の指定はできません。さらに重要なのが、立ち会いが必要という点です。多くの自治体では「朝8時までに玄関先に出しておけば、勝手に持って行ってくれる」方式ですが、近江八幡市では収集時に家人が在宅し、その場で料金を支払う必要があります。土曜の午前中は必ず家を空けないようにしましょう。※収集場所は、一戸建てなら玄関先(1階)、マンションなら集合玄関前など、トラックが入れる場所まで自分で運び出す必要があります。家の中からの運び出しは行ってくれません。

料金体系と現金払いの流れ


戸別収集の料金は、品目のサイズ(3辺の合計)によって3段階に設定されています。

サイズ(高さ+幅+奥行)
料金(1点あたり)
200cm未満
510円
200cm以上〜250cm未満
1,040円
250cm以上
1,560円

支払い方法:収集に来た業者へ、その場で現金で支払います。コンビニなどで処理券を買う方式ではありません。お釣りが出ないよう、事前に通知された金額ピッタリを用意しておくのがマナーです。




近江八幡市では回収できないもの

近江八幡市では回収できないもの
粗大ごみとして申し込んでも、市では収集・引き取りができないものがあります。これらは正しい法律やルートに従って処分する必要があります。

リサイクル家電4品目の処分


「家電リサイクル法」の対象となる以下の4品目は、粗大ごみとして出せません。

エアコン
テレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ)
冷蔵庫・冷凍庫
洗濯機・衣類乾燥機

【処分方法】
 買い替えの場合:新しい製品を買う電気屋さんに引き取りを依頼する(収集運搬料+リサイクル料がかかります)。
 処分のみの場合:過去にその製品を買ったお店に依頼する。
お店が不明な場合:郵便局でリサイクル券を購入し、近隣の「指定引取場所」へ自分で持ち込むか、市の許可業者に運搬を依頼する。近江八幡市周辺の指定引取場所については、市役所環境課(0748-36-5509)へ問い合わせるか、家電製品協会のウェブサイトで確認してください。

パソコンや処理困難物


パソコン(デスクトップ・ノート・モニター含む)も、資源有効利用促進法によりメーカー回収が義務付けられています。各メーカーの受付窓口へ申し込むか、パソコン無料回収を行っている宅配回収サービス(リネットジャパンなど)を利用しましょう。その他、タイヤ、バッテリー、ピアノ、農機具、建築廃材、消火器などは市で処理できない「適正処理困難物」です。購入店や専門の廃棄物処理業者へ相談してください。




まとめ





近江八幡市の粗大ごみの出し方について解説しました。最後に重要なポイントを振り返ります。

  • まずは「持ち込み」を検討する
予約不要で、祝日も含む月〜土曜に環境エネルギーセンターへ持ち込めるため、最も早く安く済みます。
  • 戸別収集は「土曜・現金・立会い」
電話申し込みは不可です。メールやネットで申請し、土曜日の午前中に現金を用意して待機する必要があります。
  • 事前のサイズ計測を忘れずに
戸別収集の料金はサイズで決まります。申し込み時に正確な寸法(3辺合計)が必要です。「電話できない」「土曜しか来ない」という点は少し不便に感じるかもしれませんが、持ち込みの利便性は高いと言えます。車の手配が可能であれば持ち込みを、難しければ早めにネット申請をして、計画的に片付けを進めましょう。
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