甲良町の粗大ごみ処分ガイド!戸別収集・持ち込みの使い分け
2026-04-28
甲良町にお住まいで、「大きな家具を捨てたいけれど、出し方がわからない」「いつ捨てられるのか知りたい」とお悩みではありませんか?甲良町では最近、粗大ごみの収集方法が新しくなり、以前よりも便利に捨てられるようになりました。しかし、持ち込み場所がごみの種類によって異なるなど、少し複雑なルールも存在します。この記事では、甲良町で粗大ごみを安く、確実に処分するための3つの方法(戸別収集・拠点回収・持ち込み)を分かりやすく解説します。読み終わる頃には、あなたにぴったりの処分方法が見つかり、すぐに片付けを始められるようになります。
甲良町の粗大ごみとは?まずはサイズを確認
甲良町で家庭から排出される廃棄物のうち、通常の指定ごみ袋に入らない大きさのものが「粗大ごみ」に分類されます。具体的には、家具や自転車、寝具、家電製品などが代表的な例として挙げられます。粗大ごみを適切に処理するためには、まず手元にある不用品が規定のサイズに該当するかを正しく判断することが重要です。
甲良町における粗大ごみの定義と対象サイズ
種類 | 具体例 |
家具類 | タンス、机、椅子、ソファー、ベッドなど |
寝具類 | 布団、毛布、カーペット、マットレスなど |
その他 | 自転車、ゴルフバッグ、衣装ケース、一斗缶など |
甲良町では、縦・横・高さのいずれかが20cm以上のものは「粗大ごみ」として扱われます。指定のごみ袋(大)に入らない大きさのものは、基本的に粗大ごみと考えてください。たとえ解体や分解をして小さくしたとしても、元の大きさが20cm×20cm×20cmを超えるものは、粗大ごみとしての処理が必要です。「これは燃えるごみかな?」と迷ったときは、まずメジャーでサイズを測ってみることをおすすめします。
サイズを測る際の注意点と事前準備
粗大ごみを出す前には、必ず対象物の「幅」「奥行き」「高さ」の3辺を正確に測定してください。甲良町のごみ受付センターへ申し込む際や、自身でクリーンセンターへ搬入する際にも、正確なサイズ情報が必要になります。特に、スプリング入りのマットレスやソファーなどは、処理手数料が異なる場合や受け入れ制限があるため注意が必要です。また、家電リサイクル法の対象となるテレビや冷蔵庫などは、サイズに関わらず粗大ごみとして収集できません。これらは購入店や専門の業者に引き取りを依頼する必要があるため、事前の仕分けを徹底しましょう。まずはメジャーを用意して、処分したいものの最大幅を正確に把握することから始めてください。
甲良町で粗大ごみを捨てる方法
甲良町で粗大ごみを処分するためには、自治体のルールに従って正しく申し込む必要があります。「いつ、どこで、どのように」捨てれば良いのかを把握しておくことで、余計な手間やコストを抑えることが可能です。ここでは、戸別収集を利用する場合の具体的な方法を解説します。
粗大ごみの戸別回収
甲良町では、ごみ袋に入らない大きなものは「粗大ごみ」として扱われますが、戸別回収は事前予約制の有料サービスとなっています。月3回の回収日それぞれ1週間前までに役場で申請して、手数料を支払うと、シールを渡されます。それを処分したい粗大ごみに貼って回収当日に外に出しておけば、役場が委託した業者が順次回収にきます。
- 回収日:月3回(第1月曜日、第3月曜日、第3土曜日)
- 手数料:大きさに関わらず1個1,000円(回収・処分費含む)
- セットものはセットで1個と数える[例:テーブルセット…テーブル本体・付属イス、ベッドセット…ベッド本体・ベッド下収納の引き出し(マットレスはセット外)]
- 回収日1回あたり3個までが受付の目安
甲良町の粗大ごみ収集は「年2回」
年に2回の定期収集を利用する場合は、町から配布される広報こうらに記載された日程をよく確認してください。甲良町では、地区ごとに収集日が細かく指定されており、当日朝の決められた時間までに排出する必要があります。一度に多くの世帯が排出するため、ルール違反があると近隣トラブルの原因にもなりかねません。また、定期収集は非常に安価に処分できるメリットがありますが、重量のある家具を自力で集積所まで運ぶ必要があります。高齢の方や一人暮らしの方は、収集日の数日前から家族や知人に協力を依頼しておくなど、事前の段取りが不可欠です。
収集日を逃した・急ぎで捨てたい場合
「引っ越しの都合で今すぐ捨てたい」「収集日をうっかり忘れてしまった」という場合は、次の半年後を待つ必要はありません。甲良町では、定期収集以外にも以下の2つの方法で粗大ごみを処分することが可能です。
- 清掃施設への自己搬入:「湖東広域衛生管理組合リバースセンター」などの指定施設へ、自ら車で持ち込む方法です。平日の受付時間内であれば、ご自身のタイミングで処分できるため、最も確実な解決策となります。
- 民間の不用品買取業者に依頼:「重くて運べない」「自治体で回収不可の品目がある」といった場合に最適です。最短即日で自宅まで引き取りに来てくれるため、年2回の制限に縛られずにストレスなく片付けられます。
甲良町の定期収集は「出せるタイミング」が非常に貴重です。普段から不用品をリストアップしておき、広報誌などで日程が発表されたらすぐに行動できるよう準備しておきましょう。
甲良町で粗大ごみを直接持ち込む(自己搬入)の手順
「引っ越しまで時間がない」「今日中に部屋を片付けたい」という方は、ごみ処理施設へ直接持ち込む方法が一番早いです。ただし、ごみの種類によって持ち込む施設が異なる点に注意が必要です。
燃えるごみは「リバースセンター」へ
布団やカーペットなど、燃やせる素材の粗大ごみは、東近江市にある「リバースセンター」へ持ち込みます。
- 施設名:湖東広域衛生管理組合リバースセンター
- 住所:東近江市平柳町3-1
- 電話番号:0749-45-5067
- 受付時間:月曜日~金曜日(9:00~16:30)
- 手数料:10kg以下300円、以後10kgごとに300円(令和8年4月1日から改訂)
- 持ち込めるもの:ふとん・毛布・じゅうたん・カーペット・上敷き・座布団・マットレス
役場で、搬入日・種類・枚数を申請し、搬入許可証を受領後、直接搬入してください。なお、1日の搬入枚数に限りがあり、希望日に搬入できない場合もあります。
※羽根・羽毛ふとんは事前に申し出てください。
燃えないごみは「小八木中継基地」へ
金属製の家具、自転車、瀬戸物、ガラス類などの燃えない粗大ごみは、「小八木中継基地」へ持ち込みます。
- 施設名:彦根愛知犬上広域行政組合小八木中継基地
- 住所:東近江市小八木町19番地
- 電話番号:0749-45-3666
- 受付時間:月曜日~金曜日(土・日祝日除く)
- 持ち込めるもの:ビデオテープ、釘、傘、空き瓶、ガラス製品など
- 注意点:ここでも有料(従量制)での引き取りとなります。(5kgごとに40円)
重要:ごみの種類を混ぜて車に積んでしまうと、施設をハシゴすることになり大変です。積み込む段階で「燃えるもの」と「燃えないもの」を分けておきましょう。
粗大ごみの処分手数料はいくら?
甲良町で粗大ごみを処分する際の手数料は、戸別回収を利用するか、清掃センターへ直接持ち込むかによって料金体系が異なります。
収集と持ち込みの料金比較
方法 | 料金の目安 | 備考 |
戸別収集 | 1個(セット)1,000円 | サイズに関わらず一律料金。シールを購入して貼付。 |
拠点回収 | 無料(地域により異なる場合あり) | 年2回の指定日のみ。 |
持ち込み(燃える) | 10kgにつき90円 | リバースセンターへ搬入。20kg以下は無料の場合あり。 |
持ち込み(燃えない) | 5kgにつき約40円 | 小八木中継基地へ搬入。重量に応じた従量課金。 |
※料金は改定されることがあるため、最新情報は必ず役場でご確認ください。特に持ち込み手数料は、令和8年4月1日から改定されます。
現地で処分手数料を支払う
施設を利用する際は、重量に応じた手数料を支払う必要があります。令和8年(2026年)4月1日から処理手数料が改定され、家庭系持ち込みの場合、10kg単位で料金が加算される仕組みとなります。改定前(令和8年3月31日まで)は20kg以下は無料20kgを超えると10kgごとに90円、改定後(令和8年4月1日以降)は10kgまでごとに200円です。現金での支払いとなるため、搬入時には余裕を持って現金を用意しておきましょう。
町では収集・持ち込みできないもの
どんなに小さくしても、甲良町の自治体サービスでは回収も持ち込みもできないものがあります。これらは法律に基づいた正しいルートで処分する必要があります。
家電4品目はリサイクル券が必要
テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の「家電4品目」は、家電リサイクル法に基づいた処分が必要です。以下のいずれかの方法で手続きを行ってください。
- 買い替えをする店に依頼する:新しい家電を買うお店に、古い家電の引き取りを依頼します。収集運搬料とリサイクル料金を支払えば、配送時に入れ替えで回収してくれます。最もスムーズな方法です。
- 購入した店に依頼する:処分するだけの家電を購入したお店がわかる場合は、そのお店に引き取りを依頼します。
- 指定引取場所へ持ち込む:購入店が不明な場合などは、郵便局で「家電リサイクル券」を購入し、自分で指定引取場所へ持ち込みます。滋賀県内の指定引取場所(運送会社の営業所など)へ直接運べば、運搬費はかからずリサイクル料金だけで済みます。
パソコンは宅配回収を活用する
パソコンは「資源有効利用促進法」の対象であり、ごみとして捨てられません。最も簡単なのは、国が認定している「宅配回収サービス」を利用することです。インターネットで申し込むと、佐川急便などが自宅まで回収に来てくれます。パソコン本体が含まれていれば、回収料金が無料になるキャンペーンが行われていることも多く、データ消去サービスもオプションで選べるため安心です。また、パソコンメーカーに回収を依頼する方法もあります。「PCリサイクルマーク」がついている製品であれば、メーカーが無料で回収してくれます。各メーカーのホームページから申し込みましょう。
まとめ
甲良町での粗大ごみ処分について解説しました。最後に、この記事の要点を振り返ります。
- 簡単・便利なら:月3回の「戸別収集(要予約・1個1000円)」を利用する。
- 安く済ませるなら:年2回の「拠点回収」の日程を逃さないようにする。
- 急いでいるなら:ごみの種類に合わせて「リバースセンター(燃える)」か「小八木中継基地(燃えない)」へ持ち込む。
粗大ごみの処分は、一度ルールを理解してしまえば決して難しくありません。まずは捨てたいもののサイズを測り、一番利用しやすい方法でスッキリ片付けを進めてみてはいかがでしょうか?












