新着情報
廃食用油の回収にご協力いただけるマンション様が増えました。
大津市内のマンション「パデシオン西大津」様の入居者様からは昨年11月より 廃食用油 (てんぷら油) の定期回収をさせていただいておりますが、今年6月には「パデシオン浜大津」様と、更に7月には「ルネ大津皇子ヶ丘」様と契約を締結し、同様に回収を始めさせていただきました。
集められた 廃食用油 は当社のゴミ収集車などに軽油の代替燃料( バイオディーゼル燃料 )として給油し、消費されます。 バイオディーゼル燃料 の使用は化石燃料の消費や余計なCO2の排出を抑制する為に大変有効な手段だと考えております。
当社は事業所様のみならず、これまでほとんど手つかずで処分されてきた家庭からの廃食用油についても バイオディーゼル燃料化 リサイクルを進めるため、今後も引き続きご理解とご協力をいただける自治会様、マンション管理組合様を募集しております。詳しくは一度どうかお気軽にお問い合わせ下さい。
2009年7月25日
滋賀県甲賀市内発生の 事業系 一般廃棄物 の処分手数料改定のお知らせ
滋賀県甲賀市内の事業所において発生する 事業系 一般廃棄物 は 甲賀広域行政組合衛生センター へ搬入され、処理されております。その際に必要な処分手数料がこの度改定されますので、お知らせ申し上げます。甲賀市からの通知文書(甲生環第6号)によると平成21年6月1日より、現行の10kg当たり100円が10kg当たり180円に値上がりとなっております。該当区域のお客様におかれましてはこの6月1日以降、処分手数料が大幅に値上がりする事に御留意いただきまして、ゴミの減量化、再資源化にこれまで以上のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2009年4月08日
廃食用油 の回収をご検討いただける大津市内のマンション様、自治会様を募集しております。
家庭からの 廃食用油 ( てんぷら油 )を回収し、 バイオディーゼル燃料 ( BDF )として再生利用する当社の取り組みに、大津市内でご協力いただけるマンション様、自治会様を募集しております。必要な経費は回収用ボックス(1個4,000円程度)とペットボトルなどの容器に油を移される際に必要な漏斗(1個50円程度)のご購入費用のみです。集められた廃食用油は当社が買い取らせていただきます。どうぞご検討下さい。
ご質問お問い合わせはお気軽に当社大津営業所まで。ファックスやメールでも結構です。
2009年4月01日
滋賀県 余呉町 と 西浅井町 における 事業系一般廃棄物 の新規 収集運搬 業許可を取得しました。
これまで 事業系 一般廃棄物 の 収集運搬 業務について搬入代行制度をとっていた 余呉町 と 西浅井町 について、行政が許可制に移行するにあたり、当社もこの2町の許可を取得しましたのでお知らせいたします。
2009年3月19日
当社グループ:㈱石田産業が 循環経済新聞 にて紹介されました。
当社グループであり、 産業廃棄物 の 中間処理 業を行っております、㈱石田産業に関する記事が 循環経済新聞 に掲載されました。
2009年2月23日
当社が取り組んでおります、マンションでの 廃食用油 ( てんぷら油 )回収事業の紹介記事が読売新聞に掲載されました。
お知らせしておりました、当社が取り組んでおります大津市内で初のマンションを対象とした 廃食用油 ( てんぷら油 ) の回収事業は、お陰様でご入居者の皆様にもご理解とご協力を賜り、順調に集荷をさせていただいております。先日は取材を受け、平成21年1月20日の読売新聞滋賀版にその記事が掲載されました。内容についてはこちらをご参照下さい。
2009年1月20日
大津市内初!マンションでの 廃食用油 (てんぷら油)回収を始めました。
以前より取り組んでおりました 廃食用油 ( てんぷら油 )の BDF ( バイオディーゼル燃料 )化事業がついに本格化。これまで主としてきた事業所からの排出分のみならず、一般家庭から排出される 廃食用油 を対象に、まずは滋賀県大津市のマンションで回収を始めました。これは大津市内で初の試みでもあります。 廃食用油 は様々な用途への利用が可能な貴重な資源です。こちらのマンション様を起点とし、いずれ周辺のマンション様並びに周辺自治会様にこの取り組みが波及するよう心より願っております。
2008年11月22日
お客様の安心と安全の為に当社の取り組み: 環境基準適合車 並びに貨物運送事業営業車両(青ナンバー)について
廃棄物 の 収集運搬 に欠かせない、トラックなど自動車の使用。当社の 産業廃棄物収集運搬 の業務に使用する車両においてはその営業エリア拡大に伴い、従来より大都市圏における NOxPM規制 等への対応の為、導入にあたっては 環境基準 を重視してまいりました。
しかし、車両からの排出ガス等の 環境影響 を最も受けるのは最も頻繁に通行する地元地域であり、地域の環境保全の為には大都市圏で運行する車両だけでなく、規制区域外であったとしても 環境基準 を満たした車両を使用するようその導入を進めていくことが必要と考えております。
まだまだ万全ではございませんが、当社の業務に使用する車両は可能な限り 低公害車 であるよう心掛けております。今後は比較的導入率の低い、地元で活躍する一般廃棄物収集車両の 低公害車 への切り替えを優先的に実施してまいります。
また、当社の車両の約半分は青ナンバー車(貨物運送事業営業車両)であり、その運転技術、運転態度共に一般車両以上に高いレベルを期待されてしかるべきものであります。当社では常々 アイドリングストップ 活動、 省エネ運転講習 、 セーフティドライブ研修 などを実施し、運転手の技術と意識の向上、収集運搬業務における環境負荷の低減に努めております。
お客様へ、また地域の皆様へより一層の安心と安全をご提供できるよう当社に出来ることは何か、考え続けてまいります。
当社の環境基準適合車両並びに青ナンバー車導入状況
○ 環境基準適合車両(NOxPM規制適合・低PM認定・平成13年騒音規制)
・ 産業廃棄物収集運搬車両 導入率 67%(全24台中16台)
・ 一般廃棄物収集運搬車両 導入率 35%(全20台中7台)
○ 貨物運送事業営業車両(青ナンバー車)・・・・・20台
(平成20年6月現在)
2008年6月17日
シュレッダー や丸めた 紙くず なども リサイクル 収集します! 可燃ゴミ の削減と リサイクル 推進に是非ご利用下さい。
紙は リサイクル できます。皆様ご存知のはずですが、しかしもう一度ゴミ箱の中をあらためて見てみると、なんと多くの 紙くず が 可燃ゴミ として捨てられていることでしょう。確かに新聞・雑誌や段ボールと違い、取引単価も安く、引き取り業者も限られますが、紙は紙。 リサイクル 可能です。更に言えばその リサイクル 可能な紙くずを可燃ゴミとして出すことは、多くの市町村で禁止されております。
当社では独自のネットワークとお客様のご協力により、分別さえきちんとしていただけましたら、くしゃくしゃと丸めた 紙くず や シュレッダー くずでさえも別回収にて リサイクル 処理させていただいております(カーボン紙やフィルム加工紙は除く)。
今一度、出されておられる可燃ゴミの中身をお確かめ下さい。紙くずを除くと、ほんのわずかになることがご理解いただけるかと思います。
廃棄物 の削減と リサイクル の推進の為、当社はきっとお役に立てます。
2008年6月17日