新着情報
お仕事ノートへの協賛
小学生向け社会科学習副教材である「お仕事ノート(大津市・高島市版)」に、今年度も協賛しました。
廃棄物処理やリサイクルについて分かり易く紹介しております。
小学生やその保護者の皆様にこの仕事についてご理解頂き、ご興味を持って頂けましたら幸いです。
2023年5月12日
循環経済新聞に掲載されました
2023年5月8日付循環経済新聞にも弊社グループ:株式会社石田産業に新設した、最新のAI技術を導入した選別施設が紹介されました。
2023年5月08日
処分業許可に「選別」が追加されました
以前よりお知らせしており本格稼働を目指しておりました、最新のAI技術を導入した選別施設ですが、この度弊社グループ:株式会社石田産業の処分業許可に正式に追加されました。
これまでの許可証と比べると事業の区分として「中間処理:選別」が追加されております。対象となる産業廃棄物の種類は廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類の8品目で、選別での処理能力は日量85.04トンです。
選別施設は定量供給機、ベルトコンベア、トロンメル、風力選別機、磁力選別機、そしてAIロボットなどを複合させたものとなっております。
SDGs達成と地域の環境保全に資する為に、これまで以上の高精度、高効率での廃棄物の分別とリサイクルを実現してまいります。
2023年4月21日
建設経済新聞に掲載されました
2023年4月19日付建設経済新聞にも弊社グループ:株式会社石田産業に新設した、最新のAI技術を導入した選別施設が紹介されました。
2023年4月19日
日刊産業新聞に掲載されました
2023年4月13日付日刊産業新聞に弊社が掲載されました。
弊社グループ:株式会社石田産業のリサイクルセンターに新たに設置した、最新のAI技術を導入した選別施設について紹介されております。
現在は本格稼働に向けての諸手続き中でありますので、操業を開始しましたらまた追ってお知らせさせて頂きます。
2023年4月13日
“木下カンセーアイスアリーナ”誕生!
この度ネーミングライツ(命名権)を取得し、2023年4月1日より滋賀県立アイスアリーナ様は「木下カンセーアイスアリーナ」の名称となりました。
契約期間は5年間です。滋賀県様におけるネーミングライツとしては15例目、スポーツ関連施設としては8例目だそうです。
2023年3月27日には滋賀県庁において調印式も執り行われ、三日月大造知事様と歓談させて頂き、各メディアにも取材頂きました。
弊社の創業者である木下茂が廃棄物処理業を始めて来年50周年の大きな節目を迎えるにあたり、様々な地域貢献活動を行う中で、本社所在地であるこの地元大津瀬田地域におけるスポーツ振興の一助となればとの思いから命名権を購入させて頂いた次第です。
滋賀県立アイスアリーナ様はびわこ文化公園や大津市公設市場のすぐ近く、滋賀県大津市瀬田大江町17-3にございます。
営業日程等については滋賀県立アイスアリーナ様ホームページをご確認ください。
県民の皆様、地元の皆様に愛される施設となりますよう願っております。
是非ご利用下さい。
2023年4月01日
スマートごみ箱お披露目式
以前、京都市様へ弊社から毎年数台ずつを寄贈をさせて頂く事をご報告致しました、Iot技術を活用した最新式ごみ箱「スマートごみ箱(SmaGO)」ですが、この度、今年度予定台数の設置が完了しましたので、そのお披露目式を開催頂ける運びとなりました。
今年度は河原町三条、川端四条、堀川上長者町の三か所に各2台ずつ設置して頂き、その中の河原町三条の設置場所にて式典を催して頂きました。
ご覧頂くと分かりますが、可燃ごみ用と空き缶・ビン・ペットボトル用の2台ワンセットで設置しております。その側面にはスマートごみ箱の説明だけでなく、注意喚起や京都市の観光・災害情報も記載しておりますので、景観保護だけでなく様々な情報発信ツールとしてもご活用頂ければと存じます。
式典にはお忙しい中、門川大作京都市長を始め京都市議の方々、パレット河原町商店街振興組合の方々、その他多くの関係者の皆様にご参列頂き、大変光栄でした。
京都市の環境マスコット「エコちゃん」も来てくれました。
また、門川大作京都市長から表彰もして頂けました。誠にありがとうございました。
このスマートごみ箱は人通りの多い場所を中心に毎年順次設置させて頂く予定となっております。
皆様もお近くにお寄りの際は是非、実物をご覧頂き、ご利用下さい。
美しい環境都市、京都を守る為、微力ながら今後も様々な活動に取り組んでまいります。
2023年3月16日
びわ湖マラソン2023が開催
びわ湖毎日マラソンが終了し、新たに一般ランナー向けの市民マラソン大会として生まれ変わった「びわ湖マラソン2023」が3月12日、ついに開催されました。
当日はいよいよ春の到来を予感させてくれるような素晴らしい快晴で、まさに絶好のマラソン日和となりました。
当社も今回、本大会に協賛をさせて頂きました。
また、大会のボランティアスタッフとしても54名の従業員とその家族が参加しました。
担当させて頂くのはコース上15.6㎞付近の第4給水所です。
朝7時過ぎに集合し、簡単なミーティングの後、お揃いの当社専用スタッフジャンパーに身を包んでいざ準備開始。
交通規制が掛かって車両の通行が無くなったらすぐに各資材を配置。
給水所ですので、水とエネルギー補給用のバナナや飴なども用意。ランナーの方が走りながらでも取りやすいように考えながら各テーブルに並べます。
1時間半ほどで慌ただしく準備し終え、ほっと一息ついていると間も無く、その時が
トップの方がやって来ました!
その後は第二集団に位置する方々が通過
第二集団以後は次々と切れ目無くランナーが駆け抜けて行き、給水所も大忙しです。
息を切らせながら全力で走る姿を見ていると、スタッフも自然に「頑張れ!」と大きな声援を送ってしまいます。
1時間以上に渡り延々と通過するランナーの方々。この日参加された人数は6300名にも!。
たくさんの方に第4給水所をご利用頂けました。
当社から唯一人ランナーとして参加していた写真のM氏は残念ながら時間制限をクリアできず、皆が待っていた第4給水所には辿り着けませんでした。
来年に期待しています!
気づけば11時過ぎ、体感ではあっという間でしたがとうとう最終のランナーが通過し、給水所も役目を終えました。
交通規制が解除されるので皆で急ぎ撤収作業。ゴミを可燃ごみ、プラスチック類、段ボール、ペットボトルなどに分別して集めました。
実は本大会のゴミ処理業務も当社が担っております。
出された廃棄物は当社が責任を持って可能な限りリサイクル処理をさせて頂きました。
初めてでしたが大変貴重な体験が出来ました。
本大会に携われた事を非常に光栄に思います。
まだまだ未定ですが、もしご縁がありましたらまた来年も是非参加したいと考えております。
給水所の運営に不慣れな為、何かご不満ご不便を感じられた方も居られたかもしれませんが、どうかご容赦下さい。
ランナーの皆様、そして関係各所の皆様、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
2023年3月12日
健康経営優良法人2023認定
2021年度、2022年度に続き、この2023年度も健康経営優良法人に認定頂きました。
当社で働くすべての人がより安心して、楽しく、充実した毎日をおくってもらえる、そんな職場環境を整えたいと願っております。
今後も改善を続けてまいりますので、もしも就職先をお探しの方がおられましたら是非一度ご検討下さい。
2023年3月08日
第62回「正しい運転・明るい輸送運動」表彰
弊社が加盟しております一般社団法人滋賀県トラック協会から推薦を受け、全日本トラック協会が実施した第62回「正しい運転・明るい輸送運動」において、その実績を評価頂き、表彰頂きました。
この運動は、交通・労働災害事故の防止、環境保全及び輸送秩序の確立により、円滑な輸送の達成を図り、年末年始の輸送繁忙期における安全、安心な輸送サービスを提供することを目的とし、令和4年11月16日(水)~令和5年1月10日(火)までの期間に、次の項目を中心として実施されました。
(1)飲酒運転の根絶
(2)追突事故及び交差点における事故防止の徹底
(3)過労運転防止の徹底
(4)確実な点呼の実施
(5)携帯・スマートフォンの使用禁止の徹底
(6)健康診断の受診の徹底
(7)荷役作業時の安全確保の徹底
(8)高速道路における事故防止の徹底
(9)車両の安全性確保の徹底
(10)降積雪期における輸送の安全確保の徹底
(11)正しい積付け・固縛方法の徹底
(12)エコドライブ及びアイドリング・ストップの徹底
(13)運輸安全マネジメントの徹底
(14)安全意識の高揚
(15)輸送品質・サービスの向上
廃棄物収集業務において貨物自動車の利用は欠かせませんが、様々な安全対策が求められております。
今回の表彰を機に一層気を引き締めて、より安全・安心な運行を常日頃心掛けてまいります。
2023年3月02日