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災害廃棄物対応訓練に今年も参加しました
2024-11-14
11月14日に行われた滋賀県、環境省、滋賀県産業資源循環協会などが合同で行った「滋賀県災害廃棄物仮置場設置実地訓練」に当社も参加致しました。
今回の訓練は甲賀市の「土山不燃物処理場」で行われました
当日は環境省、近畿地方環境事務所、県職員、市町村職員の皆様と共に、滋賀県産業資源循環協会の会員企業が参加しました。
いざ災害が発生し、災害ゴミの処理が必要になった際には、後の工程を容易にする為に各ゴミを種類毎にどこかへ集積する事が必要です。
その機能を担い、ゴミがまず最初に運び込まれる場所としての「仮置場」の設置とそのレイアウト整備から、実際にその仮置場にゴミが搬入された際の対応について、朝~夕方まで訓練が続けられました。
会員各社が車両や資材を提供
当社も車両と、訓練用ダミー廃棄物を提供しました
これら廃棄物に見立てたボックスを使い、どの置き場に何を降ろすか、実際にやってもらいます
どの廃棄物がどんな種類に分類されるか、理解していないと難しいです
多くの皆さんが訓練中に気づいた点、改善点などを記録されていました
もちろん何も起こらない事が一番ですが、もしもの際は訓練での経験を活かし、少しでも皆様のお役に立てられればと願っております。
今後も同様の訓練実施の際は積極的に参加してまいります。
「交通安全フェア」開催!
2024-10-19
10月19日に開催された「第9回滋賀県交通安全フェア」にスタッフの一人として参加致しました。
「色々な働く車の展示」などをお手伝い
 交通事故撲滅を目指し、体験やパフォーマンスを通じての交通安全の意識高揚を目的として、一般社団法人滋賀県トラック協会、一般社団法人滋賀県バス協会、一般社団法人滋賀県タクシー協会が主催となり開催されました。
 当社も加盟する滋賀県トラック協会のスタッフとして参加しました。 

 当日はあいにくの雨模様で一部のイベントは中止となりましたが、運送事業者やその関係者をはじめ、多くの方々にご参加頂けました。子供向けのヒーローショーやキッズダンスなどもあり、ご家族連れでの参加も目立ちました。
開会式には三日月大造滋賀県知事にもご挨拶頂きました
速野カナリヤこども園の子供たちによるコンサートと交通安全宣言
滋賀県警察本部音楽隊による演奏
優良運転手の皆さんや交通安全に功績のあった方々を壇上で表彰
今回は滋賀県トラック協会の会館と周辺にある運輸支局などの敷地を使って開催されました
屋台などもたくさん出店
ヒーローショーも大盛り上がり
キッズダンスでは会場の小さな子供たちも参加!
様々な体験コーナーもあり、終了時間ギリギリまで楽しんで頂けました
本フェアにより交通安全意識がより高まり、一件でも事故を減らす事に繋がればと願っております。来年も開催予定ですので、皆さまも次回は是非お越し下さい。
木下カンセーGROUPは、BIWAKOクロカン2025に協力しています
2024-10-10
注目チェック
2025年2月9日に滋賀県希望が丘文化公園にて「BIWAKOクロカン2025」が開催されます。
 これは、第36回全日本びわ湖クロスカントリー大会と、第10回全国U17/U16/ U15クロスカントリー大会を合わせた陸上競技大会です。
 当社は地域のスポーツ振興と健康増進を目的に、本大会に協力させて頂く事となりました。
 本大会が盛り上がり、一人でも多くの方にスポーツへの関心を持ってもらえるきっかけになればと願っております。

 なお、京都新聞アート&イベント情報サイト「ことしるべ」内に公式サイトがアップされておりますので、詳しくはそちらをご覧下さい。
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大規模災害救助訓練に参加
2024-10-10
東近江市で行われた、大規模災害を想定した救助訓練に参加しました。
当日は滋賀県警、消防、DMATが主導の元、建設業協会、解体業協会、産業資源循環協会、その他関係する民間団体や会社が多数参加しました。
参加者は100名を超えました
それぞれが災害対応の為の機材等を用意
「東近江市で土砂崩れが発生、市民が巻き込まれた」との設定で訓練が開始
災害対策の連絡基地も設置
ドローンを飛ばし、要救護者の捜索に
建物内に土砂が流れ込み、生き埋めとなった人を救助する訓練の様子
流木等の撤去に重機が活躍
助け出された人(ダミー人形)を救護室へ運びます
救護室ではDMATによる応急処置が行われます
次々と救助されて順次手当を受けます
ドローンを飛ばし、そこに付属するスピーカーから災害発生を知らせると共に、要救護者を捜索する段階から訓練は始まりました。
土砂に埋もれた車に閉じ込められた人、建物に土砂が流れ込み生き埋めになっている人、建物2階に取り残され脱出できずにいる人など、各状況を想定した非常に実践的な訓練内容でした。

建設・解体・廃棄物処理に携わる各団体は災害発生時において、土砂や障害物の撤去に保有する重機や資材等による貢献・活躍が期待されます。
それぞれがどの段階で、どのような対応をすべきか、そしてどのように連携を取るべきかを学ぶ事ができ、大変貴重な機会となりました。
今後も同様の訓練があれば参加し、いざ有事の際には廃棄物処理業者の役割を果たし皆様のお役に立てるよう備えてまいります。
循環経済新聞に当社の取り組みが紹介されました
2024-10-07
2024年10月7日付け循環経済新聞に、京都市様へのスマートごみ箱の寄贈や琵琶湖博物館クラウドファンディングへの協力活動の件などが紹介されました。
交通事故死ゼロを目指す日
2024-09-30
秋の全国交通安全運動期間の最終日である9月30日は「交通事故死ゼロを目指す日」です。
当社も安全啓発活動に参加致しました。
草津パーキングエリア上り線で実施。
滋賀県警をはじめ、関係各団体の皆様と啓発を行いました。
啓発チラシと共に渋滞時などに役立つグッズを配布しました。
痛ましい死亡事故が無くなる事を祈って、これからも交通安全を呼び掛けてまいります。
秋の全国交通安全運動スタート
2024-09-21
今年も秋の全国交通安全運動(運動期間:9月21日~30日)が始まり、運動期間初日の21日、土山サービスエリアで行われた安全啓発活動に当社も参加しました。
特にスピードの出る高速道路では重大な事故が起きやすい為、ドライバー一人ひとりの安全意識が何より大事です。この啓発によって交通事故が1件でも減らせられればと願っています。
当日は滋賀県警・三重県警他関係団体の皆様と啓発活動を行いました。
子どもポリスも参加!可愛いですね。
利用客やトラックドライバーへ呼びかけを行いました。
読売新聞に琵琶湖博物館クラウドファンディングへの宣伝協力活動が掲載
2024-09-17
注目
2024年9月17日付読売新聞に当社が琵琶湖博物館CF宣伝協力の為にゴミ収集車へ施した、ビワコオオナマズのラッピングの件が紹介されました。
       出典:2024年9月17日 読売新聞朝刊
建設経済新聞に京都市様へのスマートごみ箱寄贈の件が掲載
2024-09-09
2024年9月9日付け建設経済新聞に、当社が京都市様へ寄贈し、9月6日に八坂神社前に設置されたスマートごみ箱についての記事が掲載されました。
京都新聞に京都市様へのスマートごみ箱寄贈の件が掲載
2024-09-07
2024年9月7日付け京都新聞に、当社が京都市様へ寄贈し、9月6日に八坂神社前に設置されたスマートごみ箱についての記事が掲載されました。
京都新聞社提供
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